今日は昼から仕事が休みで、
家に帰って、
テレビの時報に合わせて黙とう。
その後は急にひとりで居るのが心細くなって、
テレビはもちろん震災関係の報道ばかりで、
なのでテレビ消して、
時間を忘れられる手芸に没頭してました。
旦那さん帰って来ていつもの空間になったけど。
家族ってありがたい。
2年前のあの日、私は仕事で、地震があったことも知らなくて、訪問先の患者さんのお宅でテレビを観て、初めて日本が大変なことになっていると知りました。
その日から、私の勝手なイメージだけど、テレビや新聞から色が消えて、
それから、私が住む九州でも水や乾電池がお店から無くなって、
なんか、笑ったり幸せを感じたりしちゃいけないような気に勝手になっていた数日間。
それから10日後にスマスマが生放送で放送されて、まず5人の姿を見られて、それから5人が自分と同じように不安や悩みを持っていることを知って、たくさん涙を流して、それから私の中でテレビに色と音と楽しさが戻ってきたような気がします。
私にとっては、2年前のこの時にSMAPというグループがあって、その中にこの5人がいることが本当に救いに感じました。
ありがとう。
どこに向かって言えばいいか分からないけど、本当に感謝しています。
そして、Marching Jでの活動、被災地への訪問、ファンミーティングやファンパーティー、27時間テレビでのbistro、スマスマでの募金の呼びかけ等々。
忙しい中、被災された方たちに心を寄せ続けているのはもちろん、支える側の人たちや、少し離れた場所で見守る人たちのことも常に気にかけて活動してくれました。
今日の慎語事典、「この2年僕はどう生きてきただろう」って書いてあったけど、そんなこと言わないで。
この2年、どんなに私を元気付けてくれたか。
時々、自分の魂を削っているように見えることもありました。
きっと5人のDNAには、人を励ましたり勇気付けたり幸せにするっている行為がインプットされていて、無意識のうちにそうしてくれてるんだろうなぁと感じます。
本当にありがとう。
今日のスマスマは「ありがとう」をテーマに、すばらしい1時間でした。
オープニングから、5人があの場所に立っている画を観るだけで自然と泣いている自分がいました。
でも辛い涙ではなかった。
それから、ありがとうを伝えた(伝えられた)人たちだけじゃなくて、画面に映った全ての人から、前を向いて毎日を過ごしているパワーも感じました。
3月11日に生まれた子がもうすぐ2歳だったり、幼稚園児だった子が小学生になっていたり、なんだか頼もしいなぁと思いました。
木村サンの女の子とつなぐ手に、優しさと強さを感じて、あぁお父さんなんだなぁとなんだかそこにも感動したり。
最後、振り込み先は変わっていたけど、変わらず募金の呼びかけをするSMAPがいて、この人たちはこれからもずっと心を寄せていく覚悟なんだと思うと、私も同じ日本人として負けてられない。
まずは心を寄せる、そして自分にできることを確実にする。
そしていつか、被災地、とか、被災者、とかそういう言葉を使わなくていい日が来ますように。
かなり支離滅裂で、もしかすると偏った意見かもしれないけど、これが今日の私の気持ち。
家に帰って、
テレビの時報に合わせて黙とう。
その後は急にひとりで居るのが心細くなって、
テレビはもちろん震災関係の報道ばかりで、
なのでテレビ消して、
時間を忘れられる手芸に没頭してました。
旦那さん帰って来ていつもの空間になったけど。
家族ってありがたい。
2年前のあの日、私は仕事で、地震があったことも知らなくて、訪問先の患者さんのお宅でテレビを観て、初めて日本が大変なことになっていると知りました。
その日から、私の勝手なイメージだけど、テレビや新聞から色が消えて、
それから、私が住む九州でも水や乾電池がお店から無くなって、
なんか、笑ったり幸せを感じたりしちゃいけないような気に勝手になっていた数日間。
それから10日後にスマスマが生放送で放送されて、まず5人の姿を見られて、それから5人が自分と同じように不安や悩みを持っていることを知って、たくさん涙を流して、それから私の中でテレビに色と音と楽しさが戻ってきたような気がします。
私にとっては、2年前のこの時にSMAPというグループがあって、その中にこの5人がいることが本当に救いに感じました。
ありがとう。
どこに向かって言えばいいか分からないけど、本当に感謝しています。
そして、Marching Jでの活動、被災地への訪問、ファンミーティングやファンパーティー、27時間テレビでのbistro、スマスマでの募金の呼びかけ等々。
忙しい中、被災された方たちに心を寄せ続けているのはもちろん、支える側の人たちや、少し離れた場所で見守る人たちのことも常に気にかけて活動してくれました。
今日の慎語事典、「この2年僕はどう生きてきただろう」って書いてあったけど、そんなこと言わないで。
この2年、どんなに私を元気付けてくれたか。
時々、自分の魂を削っているように見えることもありました。
きっと5人のDNAには、人を励ましたり勇気付けたり幸せにするっている行為がインプットされていて、無意識のうちにそうしてくれてるんだろうなぁと感じます。
本当にありがとう。
今日のスマスマは「ありがとう」をテーマに、すばらしい1時間でした。
オープニングから、5人があの場所に立っている画を観るだけで自然と泣いている自分がいました。
でも辛い涙ではなかった。
それから、ありがとうを伝えた(伝えられた)人たちだけじゃなくて、画面に映った全ての人から、前を向いて毎日を過ごしているパワーも感じました。
3月11日に生まれた子がもうすぐ2歳だったり、幼稚園児だった子が小学生になっていたり、なんだか頼もしいなぁと思いました。
木村サンの女の子とつなぐ手に、優しさと強さを感じて、あぁお父さんなんだなぁとなんだかそこにも感動したり。
最後、振り込み先は変わっていたけど、変わらず募金の呼びかけをするSMAPがいて、この人たちはこれからもずっと心を寄せていく覚悟なんだと思うと、私も同じ日本人として負けてられない。
まずは心を寄せる、そして自分にできることを確実にする。
そしていつか、被災地、とか、被災者、とかそういう言葉を使わなくていい日が来ますように。
かなり支離滅裂で、もしかすると偏った意見かもしれないけど、これが今日の私の気持ち。
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